DREVOのBLADEMASTER PRO(銀軸)を使い出して4日ほど経ったので感想なんかを書いていこかね。
打ち心地
- さすがCHERRY MXだけあって良い。押したときの軸のブレの少なさはHyperXより精度の高さを感じる。
- アクチュエーションポイントが1.2mmだけあって押したらすぐに入力される感じ。気のせいというレベルではない。これは好き嫌いあるかも。
- アクチュエーションポイントが1.2mmなのに対し、キーストロークはそれなりにあるので底打ちするとなかなか戻って来ないじれったさを感じる。気のせいかもしれない。ぶっちゃけ静音リング2個つけてるHyperXのほうが打ちやすい。静音リングつけたらええのか。
キーについて
- メニューキー(右クリックと同じ効果)がない。ALTになってる。ALT2個いらんで。
- 光の透過がイマイチでキーキャップの印字が見にくい。特に下側の印字がまずい。
- 有線と無線(2.4GHz)の時は問題ないが、Bluetoothのときに全く反応しないキーがある。この4つが全く打てない→ ¥ _ | バックスラッシュ()
その他トラブル
- Bluetoothモードを使用する場合はFirmwareを更新せなあかんかったみたいやからやってみたけど、やっぱり例の4字は打てなかった。
- 2.4G無線で使う際、レシーバーとキーボード本体の距離が遠くなると(50cm以上が目安)とたんに反応が悪くなる。USB延長ケーブル付いてるから距離は伸ばせる。
あれ?このキーボード、あかんのとちゃう?しかし、今のところゲーム用にbluetoothで接続してるけど困ってはいない。Fallout4でコンソールコマンド入力するだけやからね。2.4G無線は会社PC用なんでそこまで困ってもいない。
このキーボードをBluetoothだけで使おうっていう人にはオススメしない。
《2020/05/11追記》
ファームウェア更新後、PCでデバイスの削除を行ってから、再度ペアリングすると入力できなかったキーが入力できるようになったわ。Bluetoothの場合、買ってすぐ繋ぎたくなる気持ちを抑えて、2.4GHzで繋いでファームウェア更新してからBluetoothのペアリングすればうまくいくはずや。