最近、コロナ感染拡大防止のためテレワークが多くなってますな。うちもそうなんですわ。
普段仕事で使ってるのはHyperX Alloy Origins Coreで、これはHyperX redというオリジナルのスイッチで個人的にはめちゃめちゃ打ちやすい。キーがとても軽いし、カスタマイズとして静音リング2個ずつはめてるのでキーストロークも浅くしてある。
で、今はテレワークと自分PCではAZIOのテンキーレスキーボードR.C.K.を使ってるんやけど、青軸でキーが重い。正直、テレワークだと苦痛。
そんな中、会社もテレワーク延長しそうな感じやったので、思い切ってキーボードをポチったったわ。
DREVOのBLADEMASTER PRO。スピードシルバー軸や。
このキーボード、サイレントレッド軸、茶軸はかなり値崩れしたんやけど、シルバー軸だけ全然安くならない。今は赤軸なんやったら赤軸でもええんちゃうん?けどあえてシルバー軸を買った。なぜか?
シルバー軸はアクチュエーションポイントとキーストロークが短い。多分俺に合ってる。
さぁ、早速開封や。
これ、キーボードカバーらしい。ホコリよけやね。
付属品たち。
- PC接続ケーブルはType-C。ポイント高いな。
- 2.4GHz接続時のレシーバー。TYPE-Aの延長コードも付いてる。
- キープラー。キーキャップ抜くやつ。これほ万能タイプのやつ。
- キーボードブラシ。
本体。
表はアルミのフレーム。
裏はプラスチックやった。残念。しかしDIPスイッチ付いてますな。意外に本格派やん。
もちろん光る。フチも光る。
しかし、HyperXのほうがくっきりキレイなイルミネーションやと思う。
これがシルバー軸。
あーなるほど。HyperXのイルミネーションの美しさの秘訣はLEDの場所にあるんやな。
CHERRY MXのスイッチはLEDがスイッチに埋まってる。HyperXスイッチはLEDがスイッチの外に露出してるんよ。ここで差が出たんやな。
このキーボードを選んだ最大の理由。有線、無線、bluetoothを切り替える機能。2台のPCで無線、bluetoothで切り替えてワイヤレスに共有できる。
肝心のうち心地はまた次回!