前回は主に水草の成長具合を紹介してきたわけやけど、今回はフィルターやライトなどの設備面の紹介ですわ。
ライト
Luminie asta120とLuminie asta20 2基
このライトは光が自然でよい。ミストでヘアーグラス育ててたときはおにぎり使ってたけど、それよりも遥かに水草がキレイに見える。
おにぎり
asta120
値段も安いよ。8000円ぐらい。
ただし、60cm水槽には1基じゃ足りない。
45cmキューブにちょうどいい感じ。
うちでは暗くなる両端をasta20 2基でカバーしとる。
フィルター
濾過については底面フィルターがメインや。
アクアシステムのプロジェクトフィルターを2個使ってる。
左側は水作スペースフィットで、右側はエーハイム2213で稼働する。
プロジェクトフィルターとエーハイムを繋ぐやり方は過去の記事を見てや。
水作スペースフィットはうまいこと隠れた
エーハイム直結塩ビパイプもうまいこと隠れた
吐出パイプはChoiceというメーカーの格安ステンレスパイプに同メーカーのユマクレスという簡易油膜とりを装着している
このユマクレス、水位の調整がハマれば凄い効果あるよ。安いし導入も簡単だしオススメ。
CO2システム
今回は二酸化炭素を添加してまっせー。
ただしミドボンではない。
ソーダストリームのボンベや!
ソーダストリームのボンベは入手性が抜群にいい。まずボンベの入手についてはヨドバシ.comでポチった。3500円ぐらい。
ボンベが空になったら近所のソーダストリーム取扱店で2000円ぐらいでボンベを交換。イトーヨーカドーとかでもいけるし、神奈川県なら割りとどこにでもある家電店ノジマでOK。
ボンベ2本で運用すれば途切れない。30cmキューブなどの小型水槽だが小型ボンベはコスパ悪いし、大型ボンベは大きすぎるって人にオススメ。
注意点としては、最近ソーダストリームから出てるピンク色のボンベはネジがないので青のボンベを買おう。
レギュレータはWaterplants worldってとこでS型ボンベ用のレギュレータを買えばOK。
添加についてはこのCO2マスターというのを使用している。
あえて出水側につけている。なんでかっていうと、底面+エーハイムやからなんとなくフィルター内の酸素が少なそうで、そこにCO2入れたくなかったんやな。
ま、こんなもんか。
次回は多分コケとの戦いの記録になると思う。