二酸化炭素添加始めると、夜はエアレーション(ぶくぶく)が必要になるわけですわ。
でも泡が弾けバブルがはじけるとそのしぶきがガラス面に着いたり、照明器具に着いたりしてカルシウムが白く固まってまうから、そうならないようにバブルストッパーを使うことにしたんやね。
市販品でもよかったけどあまりキスゴム使いたくなかったからアクリル板から作ることにしたで。
設計図作った。
材料を切り出したで。
こういう感じで組むで。
昔、海水水槽やってたとき、自作のベケットヘッドスキマーを作ったことがあるんやけど、そのときの泡切りのテクニックを利用したったよ。水流は斜め下に向かう感じやね。
水槽のふちに引っ掛けるフックはアクリル板をガスコンロで温めて曲げた。汚い仕上がり。
バブルストッパー上のふたに穴を開けて、買ってきたジョイントグラスをはめる。
これはアレやね、水槽のふちを越えられへんね。しくじったわ。自転車で往復40kmかけて買いに行ったのにー。
急遽こしらえた塩ビのエアレーションパイプ、これを使うで。
とりあえず接着していく。
仕上がりがかなり悪い。。。接着剤に同梱してたスポイトが使い勝手悪いせいや。
一応こんな感じで完成。右上に穴空いてる。エアーストンを上向きにしてるのはその方が泡が細かくなるってなんかで読んだからやね。
設置してみた。ヒーター目立つな。。。サーモスタットのセンサーだけでもアクリルのホルダー作ろうかな。
一応、この後テストしたけど、超細かい泡だけ下のスリットから出ていってゆっくりと水中をただよっとった。しぶきは全然飛ばんので成功と言っていいな。